秋の頭皮ケアは大丈夫ですか?正しいシャンプーで抜け毛対策!

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こんにちは エスコート芦屋サロン 院長の高岸です

秋は1年の中で、誰でも一番抜け毛の増える季節です。

痒くなったり‼抜け毛で地肌が透けてくると不安になりますね。
私もなっていました。

さて、その原因は?
夏に冷たいものを食べすぎた?
飲みすぎた?汗と皮脂で毛穴が酸化してしまったのかな?
色々と考えてしまいますが、

その前に頭皮ケアが間違っているのでは?

正しく髪を洗うことで変わるみたいですよ。

正しいシャンプーとは…
① シャンプーの前にブラシ:櫛通りが良くなると汚れも落ちやすい
② 予洗は1分・湯温は38度位で。お湯の温度は低すぎると皮脂が落ちない。
  逆に熱いと頭皮も体も乾燥する。
この予洗いでほとんどの汚れと不要な酸化皮脂が落ちこの後のシャンプーの泡立ちにも差が出る。

10秒くらいで髪が濡れたらいいと思っていませんか?
それではダメでしっかり1分! がんばれ~
頭頂部・側頭部・後頭部・襟足と洗い残しの無いように予洗いする。

ショートヘアだからと予洗い時間を短くしない。髪の長さは関係なく、頭皮をどれだけ予洗いできるかです。

③ シャンプーを手に取って泡立てる。
 頭全体に泡を乗せ、頭皮を揉み洗いする。
 強さはドアチャイムを押すくらい。   
 もみ洗いは、体の中の免疫物質も68%増える。
 大切なキューティクルが剥がれない。
 強いゴシゴシ洗いは頭皮にも刺激があり、髪のキューティクルも剥がれる。

④ すすぎは、想像の3倍すすぐ。すすぎ残しは痒みやフケの元。
 脱毛にもつながる。

⑤ トリートメントは大きく2種類。毛髪用と頭皮用がある。
 毛髪用は頭皮にはつけず、髪の中頃から毛先にかけてつけるもの。
 頭皮についたらしっかり洗い流す。
 頭皮用は頭皮につけます。
 最近は毛髪頭皮地肌用というのもあるそうで、これなら髪にも頭皮にもOK です。
⑥ タオルドライ後、ドライヤーで乾かす。
 濡れたままの自然乾燥は頭皮に雑菌が増えやすい。
  ドライヤーで髪はもちろんですが、頭皮をしっかり乾かしましょう。
 ドライヤーは根元から毛先に向かって風を当てるとキューティクルが整います。
 

さて、頭皮にも菌がいます。
だいたい3種類。必要な菌と不要な菌があります。
そして、このバランスが大切なようですが、加齢、紫外線、生活習慣でバランスが崩れる。加齢は仕方ないとして、なるべく紫外線を避け生活習慣を改めると少しは効果ありそうですね。  

 アクネ菌・表皮ブドウ球菌・コリネバクテリウム(頭皮が赤い・抜け毛・白髪・細毛) エンテロコッカス菌(老化菌・髪がうねる・顔にあると皺の元)

最近、エンテロコッカス菌が頭皮にいると「老化菌」になるとミルボンの若手社員が発見されたそうです。

「白髪」「抜け毛」「うねり」「髪のハリコシの低下」「頭皮の黄み」などは老化現象。この「老化菌」が活性酸素を出しています。

活性酸素が「酸化」=「老化」します。

悪玉活性酸素を取るのは・・・やっぱり水素ですね♪

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もちろん、整体で頭皮の血流を上げることも有効です
整体をしていて、頭皮、頭蓋骨が硬い人がおられます
浮腫みがある人もおられますね
全身整体をしてあげると、シューと引き締まるようにおもいます。


#整体院エスコート芦屋サロン
#頭皮ケア