お水取り

こんにちは。エスコート芦屋サロンの院長の高岸です。

はじめて参拝させていただきました

奈良に春を呼ぶ東大寺の修二会、お水取り
この、写真のお松明が有名です このお松明の真下で見ていました 火の粉が飛びます。


私のところまでは来ませんが・・・
一番前の人は、火の粉を浴びていました
私のところまでは、灰がいっぱいふってきました

灰でもジャケットが少し焦げました。
灰でも熱があるんですね。 勉強になりました。

さて、このお松明は、練行衆の足元を照らすためのもの。
今でいう懐中電灯の役割。
1本は6m 60キロ だそうです

なんで、そんなにでかいの? 最初からこんなに大きかったんでしょうか・・・

ここに参加するために、17時に行き、 19時までの2時間はただ、じっと待つ。
でも、西日がとてもきれいでした


時間になると、照明が消されて暗闇になります

で、お松明が現れます

幻想的です さらに満月でした

練行衆の行は、お昼ごろから夜中の日付が変わる頃まで、
毎日この二月堂のなかで、行われています
二月堂の扉に、耳を澄ませると、中から声明の声が聞こえます
椅子に座って、じっと聞いている人もおられました





また、行きたいです