宵っ張りの朝寝坊が増えている日本の子供たち

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日本は世界一眠らない国になりました

1960年には、22時の就寝率が60%
2005年には24%に減りました

全体的に睡眠時間が減り夜型の生活が増えたことになります
それに合わせて、子供も宵っ張りの朝寝坊になっています。

小学生の高学年では睡眠不足で授業中の居眠りが30%増えているそうです
中学生、高校生になると睡眠時間がさらに短くなる

小学生に、一番何がしたい?という質問をしたところ
「寝たい」という答えた多かったそうです。

 

私の孫が8歳の時

20時には1人でお風呂に入り、上がってきて、お水を飲み

髪を乾かし、21時には襖を閉めて「お休み!」と勝手に寝て
そして朝は6時半に起きていました

授業中眠くならないの?と尋ねたところ
「全然眠くない」と言っていました

生活のリズムが整うと、親も楽になります。

すやすや